テーラーメイド「Ⅿ5・Ⅿ6」ドライバー その詳細やスペック飛距離性能はどのようになっているのでしょうか? タイガーウッズが使用を明言!ローリーマキロイらが使用

テーラーメイドⅯ5・Ⅿ6ドライバー クラブ紹介

◆テーラーメイドⅯ5・Ⅿ6ドライバーいよいよ発売

 

テーラーメイドは毎年、新テクノロジーを搭載した新製品を発売し私たちを驚かせてくれます。

今年も2019年1月11日にテーラーメイド日本法人代表のマーク・シェルドン氏、副社長のブライアン・バゼル氏からNewモデル

Ⅿ5・Ⅿ6ドライバーが正式発表され、2月15日に発売される事もプレスリリースされました。

 

事前のティザー広告では、ドライバーフェースのヒール側とトゥ側に2つの赤いネジが装着された映像が公開され、

私たちの好奇心が掻き立てられたのは記憶に新しいです。

その謎も1月11日のプレゼンテーションで解けました。

先日の開幕戦ではすでに松山英樹やローリーマキロイ、Dジョンソンなどが使用していました。

今後の様子にも注目ですね。

◆「スピードインジェクション」テクノロジー 最大の特徴

 

テーラーメイドⅯ5・Ⅿ6ドライバーの最大の特徴は、「スピードインジェクション」テクノロジーです。

「スピードインジェクション」テクノロジーとは、製造過程で全てのドライバーの反発係数をルール数値を超えて製造し、

フェースに開けられた2つの穴からレジン素材を後から注入し反発係数をルール内に揃えるという驚きの技術です。

これがティザー広告の映像にあった2つの赤いネジたったのですね。

ゴルフクラブを大量生産すると、どうしても個体差が発生します。

 

どのメーカーも飛距離を最大限にするために反発係数ギリギリで設計したいのですが、

一番警戒するのが個体差によって反発係数がルール適合外のドライバーが出てしまう事でした

それをテーラーメイドは「スピードインジェクション」テクノロジーで克服したのです。

また、レジン素材を注入後には製造された製品の反発係数がルール適合になっていることを全数検品しているというから驚きです。

しかし、以前から囁かれていましたが、全く同じドライバーでもアタリハズレがあるというのはあながち嘘ではなかったようです。

特にアメリカ製のクラブは重量のずれが大きいのでご注意ください。

 

◆進化したツイストフェース

 

ツイストフェースとはクラブフェースをわざと歪めて、芯を外した時のボールの曲がりを大幅に抑制するテクノロジーですが、

前作のⅯ3.Ⅿ4ドライバーで初めて搭載されたツイストフェースもⅯ5・Ⅿ6ドライバーではおよそ20%薄くなり、さらに飛んで曲がらないフェースに進化しているようです。

また、ハンマーヘッドも進化し、従来品よりも66%もスィートエリアが拡大しているそうです。

◆前作M3.4ドライバーとの関係性 対象ユーザー

 

・操作性を求める方はM5ドライバー

・直進性を重視する方はM6ドライバー

 

前回までの分け方と同様と考えてもいいでしょう。

【M3】 評価試打レビューやオススメのシャフトまで テイラーメイドドライバー

【M4ドライバー】試打感想やオススメシャフトまで  マキロイが使用中!

 

前作Ⅿ3ドライバーの後継モデルがⅯ5ドライバーになります。

Ⅿ3ドライバーのヘッドが460㏄と440㏄であったのに対し、

M5ドライバーのヘッドは460㏄と435㏄の2種類がラインナップされます。

 

435㏄の「Ⅿ5ドライバーTOUR」は、現在の大型ヘッド主流の流れからするとかなりコンパクトなヘッドであり、ヘッドターンのしやすいコントロール重視型となります。

一方、Ⅿ4ドライバーの後継モデルであるⅯ6ドライバーは460㏄となり前作同様、可変式ウェイトの無いタイプとなります

 

Ⅿ6ドライバーの大きな変更点は、

ヘッドのカーボンクラウンの面積が10%拡大、ソール側にもカーボンを使用することにより軽量化され、

余剰重量をソール後方に46g配置した事により前作より低重心となりボールが上がりやすくなっています。

 

 

◆前作Ⅿ3・Ⅿ4ドライバーとの性能差は?

 

2月に発売されるⅯ5・Ⅿ6ドライバーですが、前作のⅯ3・Ⅿ4と性能差はどうなのか?

1月10日から開催されたソニーオープン・イン・ハワイで松山秀樹選手もⅯ5ドライバーをテストしたようですが試合での使用には至りませんでした。

タイガーウッズも記者会見でⅯ5ドライバーを使用すると公言しているそうですが実際に試合ではまだ使用していません。

 

まだ誰も本格仕様していないので前作との性能差は未知の領域のようです。

噂によるとマキロイはドライバー平均飛距離350yになったとか・・・・?

一部のサイトでは試打も公開されているようですが、飛距離やバックスピン量、初速、ボール高さなど数値的な部分については公開されていないようで、

実際の性能は発売されてからのお楽しみという事でしょうか。

今までもテーラーメイドは私たちの期待を裏切らないクラブづくりをしてきています。

特にこのⅯシリーズについては初代から素晴らしいクラブなので期待大ですね。

 

2019年3月現在では多くのPGAツアープロがM5.6ドライバーを使用していることが出回ってきました。

 

ロリーマキロイはM5ドライバーを使用していまして、ウェイトをドローに設定することで右に抜けてしまうボールを極力抑えているそうです

 

ジェイソンデイはM6ドライバーを使用しています。すべてのクラブが高さがしっかりとしている中でスピン量が適正値に収まり、グリーンでもしっかりと止まってくれると話しています。

そしてタイガーウッズはやはりM5ドライバーとFWを実践投入しています。全体的に気に入っているとのことです

 

◆Ⅿ5ドライバー可変式ウェイト

 

初代Ⅿ1の可変ウェイトはT字型であったものが、Ⅿ3では逆Y字、Ⅿ5でも逆T字が採用となっています。

またⅯ5はⅯ3と比較し、ソールのエアロダイナミックカーボンソールの面積が広範囲となり、重心の移動距離が20%アップされた事により重心位置の調整幅が向上しているようです。

◆標準装着シャフト

 

標準装着シャフトは、KUROKAGE TⅯ5Tour AD VR‐6Speeder661 EVOLUTION ⅤDiamana DF60 など充実したシャフトが用意されています。

◆価格

 

Ⅿ5ドライバー、「Ⅿ5TOUR」は78,000円(カスタムシャフト95,000円)、 Ⅿ6ドライバーは72,000円(カスタムシャフト89,000円)となっています。

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◆M5.6ドライバーまとめ

 

テイラーメイド M5 ドライバー

 

構えやすさに関しては今までにないマットな感じが新鮮さを引き出しつやがないので日差しが強い屋外でも構えやすくなるでしょう。

スイングのスピードがないと球をしっかり捕まえるのが難しいクラブになっています。

操作性がよく初速がかなり早くなっているので反発を強く感じられ、弾くイメージと伝えておきます。

 

テイラーメイド M6 ドライバー

 

やはりM5に比べると寛容性がありストレートな球筋を打ちやすいクラブになります。

打感に関しましては前作のM3.4ドライバーと変わらず反発をしっかりと感じられるような打感になっています。

重心がさらに深く低くなりましたので、強高弾道が生まれやすくなったような感触がありました。

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N10

幼少期からゴルフに触れ合い面白さに難しさにのめり込む。高校、大学を経て研修生になりました。2012,13年JGTOツアープレイヤーとなり現役を引退し、レッスンをし始める。 アマチュアから女子プロまで様々なレッスンをしてきました。このサイトではそんな些細な情報を発信していきます。