世界も認める最高のパター【山田パター】あのオバマ元大統領も使用している？！

今回ご紹介するパターはあのオバマ元大統領にもプレゼントされた「山田パター」です。

皆さんもご存じでしたでしょうか？なんでも職人さん（山田透さん）が一人で１から手作りで作っているとのことだからすごいことですよね？！

山田透さんはパターの製造クラフトマンでありながらティーチングプロの資格も持っています。

そんな方が一から作っているハンドメイドのパターはとても気になりますよね？

そのような世界最高のパターはどのように生まれ、どのような特徴があるのでしょうか。

1 ■山田パターの特徴
2 ■山田パターの種類や価格帯

■山田パターの特徴

山田パターは山田氏が独自のパッティング研究を重ねた結果、導き出された科学的根拠による最適なパッティングを生み出しやすいパターとなっています。なんでも彼自身は大のゴルフ好きでありパターであったらプロにも勝てる可能性があるとのことで長年一番入りやすいパターを研究しているそうです。そんなパター一筋の山田さんが作り上げたパターはどのような特徴があるのでしょうか？

世界中のプロがこの評判を聞きつけ、噂になり使用している現状があります。

・ライアンギブソンプロがギネス記録を更新

ライアンギブソンプロが　2012年　パー71　のコースで16アンダーの55で回りました。（エンペラー２を使用）

石川遼プロが持っていた59を大幅に更新されてしまいましたね。

・プログラミング技術を採用し最後は職人の手で仕上げ

もちろん１から職人が作るといっても最初は機械で加工していきます。

最後の手仕上げとして溝を職人が彫るという形になっているんですね！

・ハイロフト設計

山田氏の独自の研究結果は明らかになっていませんが、通常のパターのロフトが2～3ど前後なのに対して

少しロフトが立っている6～7度が主流になっています。この傾向から察する感じですと、速いグリーンでの対応のしやすさを重視していると想定できます。

トーナメントのグリーンではグリーンのスピードが相当速いので打ちすぎないそしてインパクト時における、芝の抵抗を少しでも受けないように設計されていますね。

この山田パターを使うにあたって、いつも遅いグリーンでラウンドをしている方などは、しっかりと打たないと予想以上にショートしてしまうことが多いでしょう。速いグリーンではインパクトをしっかり打ってもそこまで転がりすぎず高い打感とともにジャストタッチを生みやすくなっているんですね。

（※通常のパターにおいて転がりが悪くいつもショートしてしまうような方にはお勧めできません。ロフトの影響でインパクトをしっかり打つ方にはちょうどいい角度でとらえられますが既にロフトを寝かせて打ってしまっている人には愛称はあまり良くないでしょう。）

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感想(11件)

その他使用者の口コミなども載っていますので、気になる方は見てみてください！

■山田パターの種類や価格帯

通常のラインナップと同様に山田パターにも様々な種類がありますが、一番の売れ筋はやはりブレードタイプであるそうです。（逆に大型のヘッドは少ないのでご注意ください）

一番有名なのはエンペラー２になりますね！

中古の価格帯は2万円ぜんごととてもお買い得になっています。新品はシャフトの選択にもよりますが、5～10万近くになるそうです。最近主流になり始めているカーボンシャフトのパターは山田パターの売れ筋なようです。ストロークにおけるスイングのテンポを一定に保ってくれる性質があり、パターにおける再現性を高めてくれます。ストロークラボなんかがそのような技術を使っていますのでカーボンシャフトのパターを打ってみてはいかかでしょうか。