【世界で初めて作られたゴルフルール】新ルールの元になった?! 

 

2019年からゴルフ人口増加とプレー時間短縮を主としたルールの改正が行われましたね。

 

これがどの程度効果があるのか、まだまだ難しいと感じてしまう方が多いのではないのか?

 

そのような不安がまだまだありますが、今後しっかりとそれを踏まえたうえで検証していく必要がありますね!

 

では一番最初に作られたゴルフのルールはどのような内容であったのか?

 

これを知っておけば明日からのうんちくや過去からどのような変遷があったのか

より一層理解を深めることができますので頭の中に入れておいてくださいね。

 

世界最古のゴルフルールは1744年スコットランドの「ジオナラブルカンパニーオブエディンバラゴルファーズ」

というクラブが設立した際に競技を行う際に必要な項目を集め作成されました

 

これはのちに設立された(現在のR&A)際にもこのルールは採用されています。

 

世界初!ゴルフルール13か条

 

第1条

 

・球はホールから1クラブレングス以内にティアップしなければならない。

 

第2条

 

・ティアップは地面にしなければならない。

 

第3条

 

・一度ティから打ち出したら球を変えてはならない。

 

第4条

・フェアウェイグリーン上で球から1クラブ以内にあるもの以外は、石、骨またはクラブに損傷を与えるものを取り除いてはいけない。

 

第5条

 

・球が水中、沼に入った場合は球を自由に拾い上げて、ハザード後方へ、ティアップし任意のクラブでプレーすることができる。ただし球を拾い上げたごとにプラス1打しなければならない。

 

第6条

 

・球がほかの球に触れている場合は後から来た球をプレーするまで最初の球は拾い上げておく。

 

第7条

・ホールを狙う場合はホールに向かって公正にプレーし、自分のライン上にない相手の球を利用してプレーしてはならない。

 

第8条

・球が持ち去られるか、あるいは何らかの理由で球を紛失した際その球を最後にプレーした地点に戻って別の球をドロップし一打罰を加える。

 

第9条

・グリーン上で球をホールに入れる場合クラブやそれ以外のものでホールまで目印をつけてはならない。

 

第10条

・球が人、馬、犬あるいはそれ以外のものによって止められた場合、球があるがままの状態でプレーしなければならない。

 

第11条

・球を打つためにクラブを引き、ストローク中にクラブを振り下ろした場合いかなる理由でもクラブを損傷しても1打の計算になる。

 

第12条

・球がホールから一番遠いところにある人からプレーをしなければならない。

 

第13条

コースを保護するために設けられた堀溝土手はハザードとしない。

そこに入った球は取り出してティアップしアイアンでプレーしなければならない。

 

 

 

この13か条を元に大本となるゴルフルールが作られました。

今では誰もが知っているクラブが14本までという決まりは1939年と以外にも遅くできた規則であります。

 

昔はクラブの規制がありませんでしたので、6本でトーナメントを優勝した人もいれば、32本入っていた人もいるそうです

しかしクラブのロフトによる飛距離の調節の重要さを知っていたために次第にクラブの本数が多くなってきたといわれています。

 

当時強かったボビージョーンズとR&A役員のトニーが16本と12本のクラブを使用していたために間を取って14本がいいのではないかと決められたそうです。

普段何気なく使っているクラブの本数を決めるのはやはり何となくであったのでしょうか笑

 

このようにルールの変遷をたどってみると面白いものがたくさんありますね!

ぜひ皆さんも明日からの話題にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

N10

幼少期からゴルフに触れ合い面白さに難しさにのめり込む。高校、大学を経て研修生になりました。2012,13年JGTOツアープレイヤーとなり現役を引退し、レッスンをし始める。 アマチュアから女子プロまで様々なレッスンをしてきました。このサイトではそんな些細な情報を発信していきます。