ダウンスイング時のタメの作り方と、フリップの関係性【ゴルフレッスン】

こんにちは!

皆さんの中で、飛距離が出ない、ダフりトップが治らない、シャンクが止まらない等

こんなお悩みを持っている方はいませんか?

これらのほとんどの原因はダウンスイング時においてタメが出来ていないことによって手首の角度が解けてしまい、ハンドファーストでインパクトができていないことによって起こってしまう現象です。

ではこれらはどのように直していくのかを見ていきましょう。

タメがないことによって起こる現象

レッスン動画や、上手な人から右手使っちゃってるよとか、ハンドファーストで打ったほうがいいよなんて言われますよね?

これは意識してできるものではなく、動きの中で勝手に発生する現象であります。タメが出来ないことで起こってしまうミスは以下のようなことが挙げられます。

・ダフり、トップ

・シャンク

・距離のショート

世間一般で言われているミスの殆どの原因になってしまうんですね。

ではこのタメと呼ばれるのはどのよなものなのかを見ておきましょう。おそらくプロであれば間違いなく全ての選手にあるものであり、かなりはっきり見える選手を上げておきます。

まず日本のプロゴルファー 浅地陽介選手

アメリカPGAプロゴルファー セルヒオガルシア

このダウンスイングに起きる切り返しの部分がタメと呼ばれるものになります。アマチュアの場合はこの部分の角度が非常に浅く、インパクトまでには解けてしまっているんですね。

ミスをしないタメの作り方

早速本題に入っていきましょう。スイングをする際によくクラブとの差を感じなさいと言われますがまさにその感覚になります。

その差をどのように感じるのか、まず振り子をイメージしたください。紐を支点としていて動いている時には先端の重りとの差をあまり感じませんね。

仮に動いている途中で紐の中心を止めたらどうでしょう。動いている方向と逆の方向に寄られることによって重りが加速して角度が付きますね!これがタメの作り方であり解決策です。

クラブヘッドがトップへ向かっている最中に手ものとブレーキ(切り返し)が入ることによって、ヘッドが上に上がっていく慣性と切り返しにより下の方向に引っ張られる動きが合わさってタメになります。

ということはテイクバックの際に浅地陽介プロのようにノーコック気味で上げていったほうが切り返しのクラブとの差が感じやすいんですね!

もちろん最初は殆ど感じられないと思いますが、ハーフスイング、だいたい腰くらいの高さでチャレンジしてみてください。

(注意点としては、フェースが開かないように常に閉じたまま行ってください。)

最初からできるわけではありませんが右手を使わないようにするためにはハンドファーストが絶対条件となります。携帯などで撮影して自分のスイングを見ながら練習してみてください!

右手を使わないようにするためのまとめ

・ノーコックから切り返しでクラブとの差を最大限に感じる

・フェースは開かないようにする

・プロの動画を見てイメージを作り、自分のスイングも撮影してみてどのようになっているかを確認する

これができるようになったら、ダフりやトップが明らかに減っていくでしょう。今までと違う感覚になるとすぐに元のスイングに戻してしまう方が多いのですが、それでは何も変わりません。

強い気持ちを持って頑張ってください!

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ABOUTこの記事をかいた人

N10

幼少期からゴルフに触れ合い面白さに難しさにのめり込む。高校、大学を経て研修生になりました。2012,13年JGTOツアープレイヤーとなり現役を引退し、レッスンをし始める。 アマチュアから女子プロまで様々なレッスンをしてきました。このサイトではそんな些細な情報を発信していきます。