プロが必ずやっているラウンド前のルーティン 最初の3ホールが大事です。

皆さんこんにちは!

ゴルフ場につき、今日こそはベストスコアを出そうと意気込んでいるときに、到着するや否やレストランにお茶をしにいくなんてことはありませんでしょうか?

もちろんお付き合いなどもありますし、それを否定するわけではありません。

しかし、いきなりティーショットを打つのも不安ですよね?

今日はプロが試合前にどのようなルーティンで練習やストレッチをしているのか、ご説明していきたいなと思います。

少しでも参考にしてみてください!

◼️プロゴルファーのラウンド前のルーティン

最近ではユーチューブなどで色々なプロがラウンドの前にどのような流れでウォーミングアップをし、何番を何球打つなどの動画が出回って居ますので、貼っておきます。

参考にしてみましょう。

このルーティンというものはもちろんプロによって順番が違いますが、必ずやっている項目として

・グリーン周りのアプローチ

・バンカー

・パター

・試合で使うクラブ全ての調整

だいたい1時間くらい前から調整に入り、その日のコンディションであったり、自分の傾向を確認しています。

その場で悪い癖を直すことは難しいのでどの様な傾向をしているかを確認しています。ラウンド時の急なミスショットへの対策ですね!

そこからアプローチに移り、最後はパターを終えてからティーショットに向かっていますね。全てのクラブを満遍なく行うのですが、1クラブあたりの球数はとても少ないです。

◆マキロイのルーティン

 

 

動画の通り、

まずはグリーン周辺のアプローチを30球程度、そしてバンカーを10球、終えてから練習場へ、ラウンドで一番使うと思われるショートアイアンを重点的にそこから番手が上がるごとに球数は少なくなります。最後にパターを20球程。

合計で100球近くは打っていました。

マキロイは飛距離が出るのでショートゲームに力を入れていますね!

◆ジェイソンデイのルーティン

 

 

動画を見て、

アプローチやバンカーを20球程度、そして練習場へ向かいショートアイアンを中心に、アライメントスティックを使いながら方向取りをイメージしながらクラブを上げていき40球程、そして最後にパターを30球

デイの場合は、全てのショットを満遍なく行うタイプであり、試合でのすべてのショットにおいて重要と考えているのでしょう。

■まとめ

実際練習場がないコースもありますが、ベストスコアや良いコンディションでプレーをしたい方は最低1時間前にウォームアップを始めてもらい、自分の苦手なクラブを重点的に、そして全てのショットを満遍なく行うようにしてください。

また今はホームページに練習場や、アプローチエリアの有無が記載されていますので、確認して予約を取るのもいいでしょう。

やはりスコアがまとまらない方は最初の3ホールで崩れやすく、このようなウォーミングアップをしっかりと行いプレーする事で一打でも少ない打数で上がれるように工夫してみて下さいね!

皆さんもラウンド前の準備をルーティン化しスコアが少しでも上がるよう応援しています!

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ABOUTこの記事をかいた人

N10

幼少期からゴルフに触れ合い面白さに難しさにのめり込む。高校、大学を経て研修生になりました。2012,13年JGTOツアープレイヤーとなり現役を引退し、レッスンをし始める。 アマチュアから女子プロまで様々なレッスンをしてきました。このサイトではそんな些細な情報を発信していきます。