今回は女子プロゴルファー工藤遥加さんをご紹介いたします。
彼女の家族構成や、これまでの経歴を調査しましたので是非ご覧ください。
プロフィールやクラブセッティング
工藤遥加
生年月日 1992年11月18日生まれ
血液型 Ａ型
出身校 日出高等学校
出身地 埼玉県所沢市
身長 171cm
体重 65キロ
趣味 釣り
スポーツ歴 アイスホッケー
クラブ ミズノ契約
ドライバー MPCRAFTドライバー9.5度
フェアウェイウッド JPXＥ3
アイアン MP64
ウェッジ MPR4 T5
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家族構成は？
皆さんが一番気になるところである、家族構成はどのようになっているのでしょうか？
父親 工藤公康(ソフトバンクホークス監督)
兄 工藤阿須加(俳優)
妹、妹、弟、母
の7人構成となっています。やはりスポーツ選手になるためのマインドであったり、環境や豊富な資金があるからこそ、好きなことに打ち込むことができ、結果を出すことができているのでしょう。精神論になりますが、生まれながらにして裕福な家庭に育ってしまうとハングリー精神というものにかけてしまいます。そこをどう乗り越えられるかが勝負の分かれ道となりそうですね。
工藤遥加プロの経歴や成績は？
スポーツ経験はアイスホッケーをしていたとのことですが、父親の現役時代家族との話題を作るためにゴルフを始めたそうです。なんともかわいい娘さんですね！
そんな中、プロ野球選手の合宿として帯同した際に、父親である工藤公康とラウンドした際に、すでに飛距離では上回っていたとのこと。しかし、肝心のスコアでは負けてしまい、そこからゴルフの奥深さを感じ、真剣に打ち込むようになったと言っています。
そしてプロになるためにはより多くラウンドをこなして練習をしなければいけないと感じたために通信制の高校へ編入し、千葉県の佐倉市でラウンドを毎日こなす日々が始まります。
2011年女子ゴルフの最終プロテストにおいて３日目までスコアが伸びなかったが、最終日に６６というビックスコアを出して、滑り込みでテスト合格を果たしました。その際には父親も応援に来ており、父親の勝負に対する教えを受けたのでしょうか？
さらにテストに合格した新人プロのみが受けられる新人戦において、優勝をしました。
しかし、それ以降目立った成績を残しておらず、レギュラーツアーに出てはいるものの、なかなか上位に組み込めずシードを取ることが難しい現状があります。最近では黄金世代のが頭角を現しており、ステップアップツアーを主戦場として戦っています。
大学進学したの？
彼女は父親である工藤公康さんの影響を受け、早稲田大学に進学いたしました。その中でスポーツに関することや、自身の体に関する研究をしているそうです。
怪我をしないような運動の仕方や、これからのゴルフ界をどう盛り上げていけばいいのかと、日々勉強に励んでいるそうです。最近ではデシャンボーもこのように物理やデータを活かしたゴルファーが出てきましたが、闇雲に体を動かして覚えるのではなく、理論的にゴルフを大して取り組むことが現代勝ち残っていくためには必要なのかもしれませんね。
スイングはどうなの？
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最後に工藤遥加さんのスイングが載っています。彼女のスイングはアイアンとドライバーで少々違いがあります。
テイクバック時に少しクラブが寝てしまう傾向があり、トップの位置でクラブシャフトがクロスしてしまう傾向がドライバーにはあります。この傾向によりダウンスイングにかけて不利遅れが発生してしまう傾向があります。
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右プッシュやスライスなどが考えられますね。アイアンにはこの傾向が少なく高身長からしっかりとダウンブローで打てているのですが、ウッドに関しては少し違うようです。
女子ゴルフ界では恵まれた身長や体格をお持ちの彼女ですので、スイングをしっかりと固めていければ今後黄金世代と対等に渡り合える逸材であると思います。彼女の今後を応援していきましょう。
幼少期からゴルフに触れ合い面白さに難しさにのめり込む。高校、大学を経て研修生になりました。2012，13年JGTOツアープレイヤーとなり現役を引退し、レッスンをし始める。
アマチュアから女子プロまで様々なレッスンをしてきました。このサイトではそんな些細な情報を発信していきます。
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